2011年11月2日 星期三

正念,正念場/性念場

しょうねんば【正念場】

〔重大な時〕a crucial moment; 〔一か八かの事態〕a now-or-never [do-or-die] situation
いよいよ正念場を迎える
Now we are coming to 「the crucial point [the moment of truth].
これからの一年が正念場だ
Whether we 「make it [survive] or not will depend on this coming year./This coming year will be crucial for us.


しょう‐ねん〔シヤウ‐〕【正念】

    仏語。八正道の一。物事の本質をあるがままに心にとどめ、常に真理を求める心を忘れないこと。正しい思念。
    極楽往生を信じて疑わないこと。一心に念仏すること。
    雑念を去った安らかな心。
    「十方の仏を礼し奉り―にして慈氏菩薩を念じ奉り給ふ間」〈今昔・六〉
    本心。正気。
    「其の後狂気、―を失ふが如しと云々」〈明月記
しょうねんば【正念場/性念場】
歌舞伎・人形浄瑠璃などで、1曲・1場の最も大切な見せ場。性根場(しょうねば)
真価を表すべき最も大事なところ。ここぞという大切な場面。「交渉は―を迎える」

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